歯磨き剤にはさまざまな種類があり、それぞれ働き方が異なります。
『バイオペースト』は、天然由来成分による強い洗浄力と高い安全性を兼ね備えた歯磨き剤です。
ここでは、『バイオペースト』を効果的に使うためのおすすめケア方法をご紹介します。
正しい磨き方と日常のちょっとした心がけで、お口の健康をしっかり守りましょう。
✅ 毎日のブラッシング(朝晩の2回、または毎食後)
目安時間:1回あたり5分以上
① 全体をブラッシング(最初のなじませ)
歯ブラシに水は不要です。
『バイオペースト』が口全体に行き渡るように、まずはざっくりと全体を磨きます。
これにより、洗浄力が全体に広がり、汚れが浮きやすくなります。
② 歯間(歯と歯の間)を縦方向にブラッシング
表側・裏側両方から、縦方向に歯ブラシを動かします。
歯並びが気になる箇所は、歯ブラシを縦に持って磨くのも効果的です。
③ 歯と歯茎の境目(歯周ポケット)
磨き残しが多いポイント。
毛先を45度の角度で歯茎の境目に当て、やさしく磨きましょう。
🔁 週1~2回の「連続2回磨き」
目安時間:5~10分程度
1回目のブラッシングで全体を洗浄した後、
2回目は少量のバイオペーストを使用し、歯周ポケットや奥歯の裏などを重点的にケア。
🦷 ポイント:
奥歯の歯周ポケットは特に深くなりがちで、虫歯や歯周病のリスク大。
柔らかく細い毛先の歯ブラシを使い、短い動きで丁寧に。
🧵 歯間ブラシ・フロスの活用
歯と歯の間は、通常のブラッシングでは届きにくい部分。
歯間ブラシやデンタルフロスを定期的に使いましょう。
歯間ブラシに少量のバイオペーストをつけるのも効果的です。
💆♀️ 歯茎マッサージ(指で)
歯茎に気になる部分があるときは、指先にバイオペーストをとり、やさしくマッサージ。すすがずにそのままでOKです。
🧳 外出先での簡易ケア
歯を磨けない時は、バイオペーストを少量口に含み、舌で全体に行き渡らせるだけでもOK。
すすがずにそのままで大丈夫です。