バイオペーストの主成分である「バイオミネラル」には、独自の光技術によりテラヘルツ波加工が施されています。そのため、完成した製品であるバイオペーストからはテラヘルツ波が放射されています。
この技術は、2018年9月に製造特許を取得しています(特許証:第6410348号)。
テラヘルツ波とは、光と電波の中間に位置する周波数帯(0.1~10THz)で、近年、生命活動や医療・バイオ分野で注目されています。特に、NASAが発表している「生体の育成や活動に有効な周波数帯(32~38THz)」があり、バイオミネラルから放射されるテラヘルツ波も理論値においてこの領域に一致しています。
特許では、ミネラルに照射したテラヘルツ波の光が製品を通じて人体の細胞に届き、細胞活性化に寄与する点が認められています。
実際にNASAでは、国際宇宙ステーション内にこの領域のテラヘルツ波を発生させる装置を導入し、宇宙飛行士の健康管理に活用しているという事例があります。
また、口腔機能は味覚・咀嚼・嚥下・唾液腺などの働きと密接に関係しており、これらの機能は脳神経や自律神経系とも強く連動しています。口腔は脳に近く、神経学的にも高位中枢に位置する重要な器官であり、神経伝達物質を介して高次の情報伝達が行われています。
こうした点から、ホメオパシーでは口腔を通じたレメディー(自然療法)の応用も行われています。
このように、バイオペーストは、化学や医学で今まさに解明されつつある分野の知見を取り入れながら、どこまでも良質な製品づくりを追求し、最先端技術を積極的に採用しています。