BIO PASTE(バイオペースト)について
歯磨き剤にはさまざまな種類があり、それぞれ働き方が異なります。
『バイオペースト』は、天然由来成分による強い洗浄力と高い安全性を兼ね備えた歯磨き剤です。
ここでは、『バイオペースト』を効果的に使うためのおすすめケア方法をご紹介します。
正しい磨き方と日常のちょっとした心がけで、お口の健康をしっかり守りましょう。
✅ 毎日のブラッシング(朝晩の2回、または毎食後)
目安時間:1回あたり5分以上
① 全体をブラッシング(最初のなじませ)
歯ブラシに水は不要です。
『バイオペースト』が口全体に行き渡るように、まずはざっくりと全体を磨きます。
これにより、洗浄力が全体に広がり、汚れが浮きやすくなります。
② 歯間(歯と歯の間)を縦方向にブラッシング
表側・裏側両方から、縦方向に歯ブラシを動かします。
歯並びが気になる箇所は、歯ブラシを縦に持って磨くのも効果的です。
③ 歯と歯茎の境目(歯周ポケット)
磨き残しが多いポイント。
毛先を45度の角度で歯茎の境目に当て、やさしく磨きましょう。
🔁 週1~2回の「連続2回磨き」
目安時間:5~10分程度
1回目のブラッシングで全体を洗浄した後、
2回目は少量のバイオペーストを使用し、歯周ポケットや奥歯の裏などを重点的にケア。
🦷 ポイント:
奥歯の歯周ポケットは特に深くなりがちで、虫歯や歯周病のリスク大。
柔らかく細い毛先の歯ブラシを使い、短い動きで丁寧に。
🧵 歯間ブラシ・フロスの活用
歯と歯の間は、通常のブラッシングでは届きにくい部分。
歯間ブラシやデンタルフロスを定期的に使いましょう。
歯間ブラシに少量のバイオペーストをつけるのも効果的です。
💆♀️ 歯茎マッサージ(指で)
歯茎に気になる部分があるときは、指先にバイオペーストをとり、やさしくマッサージ。すすがずにそのままでOKです。
🧳 外出先での簡易ケア
歯を磨けない時は、バイオペーストを少量口に含み、舌で全体に行き渡らせるだけでもOK。
すすがずにそのままで大丈夫です。
お子様だけでなく大人にも分かり易くBIO PASTE(バイオペースト)を紹介した「お絵かきムービー」をYoutubeに準備しております。
また、開発者岩月による、バイオペースト解説動画もございます。是非ご覧ください。
公式バイオペースト Vol.2 「バイオペーストの優れた特長」
『バイオペースト』は医薬品や医薬部外品ではないため、「治す」という表現はしておりません。
しかしながら、天然由来成分による高い洗浄力により、歯周病の原因とされる菌(歯周病菌・カンジダ菌・ウイルスなど)や、口腔内にとどまる汚れをしっかり除去し、お口の中を清潔に保つことができます。
このような日常的な口腔ケアを続けることで、歯周病をはじめとするさまざまなトラブルの予防に役立つことが期待されます。
毎日のケアの一環として、ぜひご活用ください。
『バイオペースト』には強い洗浄力があるため、歯にこびりついた色素や汚れ、細菌の塊を洗い流すことが可能です。『バイオペースト』はエナメル質の自然治癒を応援して知覚過敏から歯を守ります。そのため、研磨ではなく高い洗浄力で汚れを落とす方法がとられています。
1回あたりの使用量の目安は**約5g(1円玉の半分程度)**です。
通常の歯磨き剤と比べて、約3分の1の量で十分な効果を発揮します。
これは、バイオペーストが研磨剤で汚れを削り取るのではなく、高い洗浄力で汚れを浮かせて落とす処方のためです。
少量でも主成分が高濃度で配合されているため、しっかりと汚れを除去できます。
バイオペーストは、大手メーカーの製品と比べると高価格帯の歯磨き剤ですが、
高配合・高濃度設計により、少量で十分な効果が得られるよう設計されています。
経済的に長くご利用いただけるよう配慮していますので、ぜひ適量でお試しください。
1回の使用量を0.5gとした場合、1日2回磨いて約2ヶ月程度になります。1円玉大にあたる量で約1gですので、0.5gはその半分程度の量になります。
はい、ご使用いただけます。
ただし、小さなお子さまやご高齢の方には、メントールの刺激がないタイプがおすすめです。
『バイオペースト マイルドフレイバー』(旧名:キッズ)は、メントール無配合のやさしい処方で、
小児科の先生の監修のもと、乳幼児から使えるマイルドな味に仕上げています。
また、すすぎが難しい高齢者の方や介護の現場でも、口に残っても安心な成分でつくられているため、
実際に多くの方にご活用いただいています。
👶 こんな方におすすめです
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初めて歯磨きを始める乳幼児
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ミントが苦手なお子さま
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嚥下機能が弱く、すすぎが難しいご高齢の方
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介護施設や訪問介護などのケア現場
やさしく安全でありながら、しっかりと汚れを落とせる洗浄力はそのまま。
ご家族みんなのデイリーケアにぜひご活用ください。
はい、お使いいただけます。
『バイオペースト』は本来歯磨き剤として開発されていますが、マウスウォッシュの代わりとしてのご使用も可能です。
ただし、バイオペーストは短時間では水に溶けにくい性質を持っているため、
マウスウォッシュとして使う際は、以下の方法をおすすめします:
🌀 マウスウォッシュとしての使い方
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通常の使用量(1円玉の半分ほど)を口に入れます。
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舌や指先を使って、口腔内全体にバイオペーストを広げます。
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なじませてから水を含み、しっかりとうがいをして吐き出してください。
また、より手軽にマウスウォッシュとしてご使用いただける姉妹商品
『バイオマウスケアウォーター』 もご用意しています。
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水のようにさらっと使える液体タイプ
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酸性食品の後や外出時の口腔ケアに最適
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スプレーボトルに詰め替えての携帯も便利
用途に応じて、ペーストとウォーターを使い分けるのもおすすめです。
再石灰化を促す生活習慣
知覚過敏や初期の虫歯は、ある条件が整えば自然治癒(=再石灰化)へと向かうことがわかっています。これは、私たちの唾液の中に含まれるリン酸やカルシウムといった再石灰化成分が、ダメージを受けたエナメル質を修復してくれるからです。
自然治癒に必要な要素は、次の2つのバランスによって成り立ちます:
正しい歯のお手入れ:50%
日常生活での心がけ:50%
✅ 再石灰化を促す「正しいお手入れ」&「生活習慣」
🪥 歯磨き編(物理的ケア)
○歯磨き剤はバイオペーストのみを使う。他のものと併用しない。
○研磨剤を含まず、高い洗浄力で歯の表面に付着したバイオフィルムをしっかり除去できるため
→ バイオフィルムがあると、唾液中の再石灰化成分が歯に届きません。
○毎食後に歯を磨く習慣をつける
→ 難しい場合でも朝・夜の2回はしっかりと。
○歯ブラシは毛先が細く柔らかいものを選ぶ
→ 食後すぐでも刺激が少なく、歯ぐきにも優しい。
🍋 食習慣・生活習慣編(化学的ケア)
○酸性の食品カスを口に残さない
例:梅干し、酢の物、果物、漬物、赤ワイン など
→ 酸はエナメル質を溶かして弱くします。
○酸性食品を最後に食べない。ダラダラ食べない。
→ 食べた場合はすぐに口をすすぐこと!
○日常的に頻繁に口をすすぐ
→ 食事や間食のたびに意識するのがベスト。
※水に少量の空気を含め、歯のすき間にも通すように勢いよくすすぐと効果的です。
✨ まとめ
再石灰化をうながすには、ただ歯を磨くだけでなく、「磨き方・タイミング・食後のケア」までを意識することが大切です。
バイオフィルムの除去力が高く、研磨剤を含まず、優しい使い心地のバイオペーストは、こうしたケアにぴったりのアイテムです。
はい、ご使用いただけます。『バイオペースト』は、電動歯ブラシにも対応しています。通常の歯ブラシと同じように、**1円玉の半分ほどの少量(約5g)**を目安にお使いください。
電動歯ブラシの場合も、研磨剤を使用していない『バイオペースト』の特長を活かし、歯や歯茎にやさしく、かつしっかりと汚れを落とすことができます。
むしろ、ブラシの振動でバイオペーストの高い洗浄力がさらに引き立つため、電動歯ブラシとの相性も非常に良好です。
ぜひ、お使いの電動歯ブラシとあわせてご活用ください。
『バイオペースト』の未開封での使用期限は、製造から約3年間が目安です。
開封後は、品質を保つためにもなるべく早めに使い切ることをおすすめします。
『バイオペースト』は、強い還元力を持つ高機能な歯磨き剤であり、
発売から約10年が経過した現在でも、開発当初の製品に品質の劣化は見られていません。
安心して、日々のオーラルケアにお役立てください。
■ 歯磨き剤に求められる“食品レベルの安全性”
口腔内は高い吸収性をもつ粘膜に覆われた領域であり、歯磨き剤のように口の中で使用される製品には、本来食品レベルの安全性が求められます。
しかし、日本の制度上、歯磨き剤は化粧品に分類されており、薬機法(旧・薬事法)の規制下で製造・表示が行われています。このため、実際に飲み込んでも安全な成分だけで構成されている製品であっても、「食べられる」「飲み込んでも安心」といった表現は、食品の製造許可工場で製造されたものでなければ表示できません。
■ 「全成分天然由来」という表現の意味
「地球上に存在するものはすべて天然である」という考え方に立つと、石油や放射性物質も天然由来と言えてしまいます。そこでバイオペーストでは、「全成分天然由来」という表記を**“安全性の目安”として明確に伝えるための表示**として用いています。
この表記には、石油系成分や有害な化学物質を一切使用していないこと(キャリーオーバー成分を含む)、そして食べても問題のないレベルの成分で構成されていることを示したいという開発者の強い想いが込められています。
■ 今後も「より安全・より高品質」な製品へ
バイオペーストは、現状の製品を完成形とは考えておらず、今後もさらに安全性と有効性の高い製品づくりを目指して進化を続けてまいります。
バイオペーストは、酸化還元電位がマイナス150〜200mVという強い還元力(抗酸化力)を持っています。この還元力の源となるのが、製品中に含まれる大量のマイナスイオンです。
これらのマイナスイオンが電気的な力として働き、歯周病菌などのグラム陰性菌や、さらに微細なウイルスに対して作用します。細菌やウイルスの細胞壁に電気的ストレスが加わることで構造が破壊されます。
■ バイオフィルム構造の崩壊と侵入
バイオフィルムとは、細菌が作り出す強固な膜状の集合体であり、通常の歯磨きでは容易に除去できません。しかし、バイオペーストはその構成菌を死滅させることで、バイオフィルムそのものの構造を崩壊させます。
その結果、膜に隙間が生じ、毛細管現象が促進され、バイオペーストの成分が内部にまで浸透。これにより、バイオフィルム全体の除去が可能になります。
■ マイナスイオンによる剥離・浮上効果
さらに、バイオペーストに含まれる大量のマイナスイオンは、歯の表面の汚れやエナメル質に付着すると、同じ極性のイオン同士が電気的に反発し合い、**汚れを浮かせて引き離す作用(剥離促進効果)**を発揮します。
この働きにより、細部の汚れや細菌が浮き上がった状態となり、確実に洗浄・除去することができます。
■ 再付着防止と防臭効果
加えて、エナメル質表面がイオン化されることで、汚れの再付着が起こりにくくなります。また、臭いの元となる汚れの微粒子や細菌を寄せ付けにくくする性質もあり、防臭効果にもつながります。
さらに、還元力によって、酸化によって発生する**口臭や酸化臭をリセット(中和)**する作用も確認されています。
バイオペーストはこのように、還元力とマイナスイオンの電気的特性を活かして、物理的・化学的にバイオフィルムの分解と除去を実現しています。従来の研磨や発泡剤に頼らない新しいアプローチで、口腔内をやさしく、そして効果的にケアできるのが最大の特長です。
はい、『バイオペースト』には歯の表面に付着した色素をやさしく落とし、自然な白さに近づけるホワイトニング効果があります。
ただし、歯を薬剤で漂白するような真っ白な仕上がりにはなりませんので、あらかじめご了承ください。
🌿 白さを保つために大切なこと
ホワイトニング効果を持続させるためには、日常的に「歯に着色しにくい習慣」を意識することも大切です。
特に次のような食品は、歯に色素が沈着しやすいので注意が必要です:
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スムージーや赤ワイン
-
カレーやミートソース
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醤油やバルサミコ酢など色の濃い調味料
こうした食品は、「白いシャツにシミがつきやすいもの=歯にも着きやすい」と覚えておくとわかりやすいとおもいます。
💡 ワンポイントアドバイス
-
食後は早めに口をすすぐ習慣をつけましょう。
→ 色素の沈着を防ぐ助けになります。 -
バイオペーストでのケアと合わせることで、白さをキープしやすくなります。
薬剤で白くするのではなく、毎日のケアで本来の歯の白さを引き出す。
それがバイオペーストの自然派ホワイトニングです。
はい、ご使用中にうっかり飲み込んでしまっても問題はありません。
『バイオペースト』は、すべての成分が天然由来で構成されており、
「食品レベルの高い安全性」を目指して開発されています。
さらに、農薬検査447項目すべてをクリアしており、
小さなお子さまからご高齢の方まで、安心してお使いいただけます。
すすぎが難しい方や、万が一の誤飲が気になる方にも
バイオペーストはやさしく安全な口腔ケアを提供します。
ご安心ください。『バイオペースト』は、味覚に悪影響を与えることはありません。
市販の多くの歯磨き剤には、合成の香料や発泡剤などの化学成分が含まれており、
これらが舌の表面にある「味蕾(みらい)」の働きを一時的に弱めてしまうことがあります。
そのため、歯を磨いた直後にミカンやコーヒーを口にしたときに、
「味が変わった」と感じたご経験のある方もいらっしゃるのではないでしょうか。
『バイオペースト』は、天然由来成分のみで作られているため、味覚にやさしく、
本来の“味を感じる力”を守ることを大切にしています。
食べ物の味を正しく感じることは、健康な食生活の第一歩です。
日々の口腔ケアとともに、自然な味覚を守る習慣をはじめてみませんか?
バイオペーストの愛用者からは、「唾液の分泌量が増えた」とのお声を多くいただいています。
これは、バイオペーストが化学物質を使用していないことと関係があると考えられます。
一般的な歯磨き剤を使った後にみかんやコーヒーを飲むと、「味が変わってしまう」と感じたことはありませんか?
それは、歯磨き剤に含まれる化学成分が、一時的に**味蕾(みらい)**の機能を鈍らせてしまうためと考えられます。
バイオペーストはこうした成分を含まないため、歯磨き直後でもフルーツや飲み物の味をしっかりと楽しめます。
そして、味覚と唾液の分泌は密接に関係しているため、味覚を鈍らせる要因がなくなることで、唾液の分泌が自然と促されるのではないかと考えられます。
味覚のしくみ 〜なぜ「味」を感じるのか?〜
私たちが食べ物の「味」を感じるのは、舌の表面にある「味蕾(みらい)」という小さなセンサーがはたらいているからです。
✅ 味蕾(みらい)とは?
味蕾は、舌・口の中・喉の奥などに存在しており、ひとつの舌には数千個もあります。
それぞれの味蕾は、次の5つの基本的な味を感じ取ることができます:
味の種類 | 例 |
---|---|
甘味(あまみ) | 砂糖、果物 |
塩味(しおみ) | 塩、みそ、しょうゆ |
酸味(すっぱみ) | 酢、レモン、梅干し |
苦味(にがみ) | コーヒー、薬草、ビール |
うま味(うまみ) | だし、チーズ、トマト |
これらの味がバランスよく組み合わさることで、私たちは「美味しさ」を感じています。
✅ 味覚が鈍くなる原因とは?
味蕾の働きはとても繊細なので、以下のようなことで一時的に鈍くなることがあります:
-
強い**化学物質(発泡剤・香料など)**を含む歯磨き剤の使用
-
口内の乾燥(唾液の減少)
-
加齢やストレス、喫煙
-
栄養不足(亜鉛などの不足)
歯磨き直後に「果物やコーヒーの味が変に感じる」という経験がある方は、味蕾が一時的にマヒしている可能性があります。
✅ バイオペーストと味覚の関係
『バイオペースト』は、天然由来成分のみを使用し、刺激の強い化学成分を含んでいないため、
味蕾の働きに悪影響を与えません。
そのため、食べ物本来の味を正しく感じる力を守ることができます。
🌱 まとめ
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味覚は「味蕾(みらい)」というセンサーによって成り立っている
-
化学成分や乾燥によって味覚は鈍ることがある
-
天然由来のやさしい歯磨き剤を選ぶことで、味を感じる力=“おいしい”の感性を守ることができる
メントールやキシリトールなど、ペットが苦手とする成分が含まれていますので、ペット用は『Bio Paste Ruth(バイオペーストルース)』をおすすめいたします。
「禊(みそぎ)」は、日本古来の神道に由来する言葉ですが、現代では日常語としても広く使われており、日本人にとって親しみ深い表現のひとつです。
たとえば「気持ちをリセットしたい」「心機一転したい」といった場面で、「一度みそぎをして出直したい」と使われるように、今日では儀式的な意味合いよりも、“心身を整える”象徴的な言葉として定着しています。
歯磨きは、日々の食事や呼吸を通して口腔内に蓄積した汚れを落とし、“体の入り口”である口を清め整える行為です。
これは、神社の鳥居をくぐる前に一礼し、手水舎で手や口を清める日本の伝統的な所作と重なるものであり、「入る前に清める」という日本文化の美意識にもつながっています。
バイオペーストでは、こうした“整える文化”への敬意を込めて、日々の歯磨きを**「現代の禊」**と位置づけ、「禊」という言葉をパッケージにデザインしました。
ここでの「禊」は、宗教的な意味ではなく、「心と体を整える日本語の感覚」を象徴する文化的な表現です。
**“歯磨き=心身を整える大切な習慣”**という開発者の理念を伝えるための、象徴的なメッセージでもあります。
口は「食べ物の入り口」であると同時に、全身の健康を守るための第一関門でもあります。
その口腔を清め、整えることは、まさに体全体を整える一歩であり、健やかな暮らしの礎です。
神社に入る前に鳥居で一礼するように、**歯磨きも体の入口を清める“日常の禊”**と捉えていただければと思います。
バイオペーストは、単なる洗浄や除菌を超え、毎日の歯磨きを「整える時間」として大切にしていただけるような文化づくりを目指しています。
今後も、より安全で高品質な製品づくりに努めてまいります。
『マウスケアウォーター』は、バイオペーストと併用することでお口の健康をより効果的にサポートします。
バイオペーストでしっかりと汚れを落とした後、歯磨きをしない時間帯のケアとしてご活用ください。
✅ 使用シーンの目安
以下のようなタイミングでのご使用がおすすめです:
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食後・間食後
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酢の物や果物など酸性の食品を食べた直後
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就寝前
-
外出から帰宅したとき
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口の中の乾燥や不快感を感じたとき
✅ 使用方法と時間
これは、液体が歯周ポケットに入り込み、浄化作用が持続しやすくなるためです。
この使用法は、実際の基礎試験データに基づいて推奨されています。
✅ 外出時の活用法
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小さなスプレーボトルに詰め替えて持ち歩き、気になるタイミングでお口にスプレーすると便利です。
-
乾燥対策や、口臭が気になるときのリフレッシュにもおすすめです。
✅ 歯ぐきが気になる方へ
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歯茎に不調を感じる部分がある方は、その箇所に重点的にスプレーするのも効果的です。
こまめなケアを習慣化することで、お口全体の健やかさを保つサポートになります。
🌱 まとめ
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1回あたり30秒〜1分程度、お口全体に行きわたらせるようにゆっくり含んでください。
-
その後は水ですすがずに吐き出すだけでOKです。
『マウスケアウォーター』は、「歯を磨けない時間帯のケア」としてとても心強い味方です。
日常の“すきま時間ケア”に取り入れて、お口の中をいつでも健やかに保ちましょう。
はい。併用されることをお薦めしています。
バイオペーストによる毎日のケアと、歯を磨かない時間帯にマウスケアウォーターをお使いください。
マウスケアウォーターは歯磨きの前後ではなく、間食後、外出から帰宅した際、起きてすぐなど、歯を磨かない時間帯にお使いいただくのがお勧めです。
また、吐き出してから水ですすがなくても大丈夫です。
はい、『バイオペースト』は医師や歯科医師と連携して製品化され、現在も改良が続けられています。実際に、歯科・内科・治療院・整体・美容室など、健康に携わるさまざまな分野の専門家にご推奨いただいています。
2018年9月には、ヨーロッパで開催された代替医療の国際大会「ECIM(European Congress for Integrative Medicine)」にて、歯科医師と開発者による『バイオペースト』の発表が行われ、海外の医療関係者からも注目を集めました。
また、2023年 第42回 日本歯科東洋医学会の全国大会においては、ランチョンセミナーにて歯科医師による発表が行われました。タイトルは「バイオペーストは歯科医療の救世主」と題され、実際の医療現場での活用例が紹介されています。
さらに、バイオペーストの主原料である「バイオミネラル」については、九州歯科大学による研究論文が、口腔生物学の国際的な学術誌『Journal of Oral Biosciences(JOB)』に掲載されています。同誌は、歯科基礎医学会が発行する信頼性の高い専門誌で、2022年のインパクトファクターは2.4と高い評価を受けています。
ご安心ください。『バイオペースト』は、善玉菌を含むすべての菌を一掃してしまうような作用はありません。
まず、歯磨きの主な目的は、歯と歯茎の境目(歯周ポケット)などの汚れを落とすことであり、そのブラッシング対象となる面積は、実は口腔内全体の20%以下に過ぎません。
舌の表面にある味蕾(みらい)などに入り込んだ菌まで完全に取り除くことは、通常のブラッシングでは困難です。
また、『バイオペースト』は乳酸菌由来の成分と、高い還元力を活かして、
口腔内の環境そのものを整える働きがあります。これにより、善玉菌が活性しやすい健やかな口内環境を保つことができます。
はい、フッ素を使用しなくても知覚過敏が改善することは十分に可能です。
知覚過敏の主な原因は、象牙質の露出によって外部刺激が歯髄神経に伝わることです。象牙質の露出は、歯ぐきの退縮や過度なブラッシングによるエナメル質の摩耗などによって起こります。これに対して、口腔内環境を整え、刺激の元を減らすことが重要です。
バイオペーストはフッ素を含まない歯磨き剤ですが、唾液中のリン酸やカルシウムを活かして自然な再石灰化を促す環境を整えるサポートをします。また、研磨剤を一切使用しておらず、歯面を傷つけずに汚れをしっかり除去できる点も、知覚過敏の悪化を防ぐうえで重要です。
知覚過敏は、条件さえ整えば、再石灰化が進むことで自然に治癒するものです。フッ素を使わずに、口腔内の恒常性を高めるようなアプローチでも、十分に症状の改善が期待できます。
この点について、以下のブログで詳しくご紹介しております。
是非ご確認ください。
フッ素を使わない選択 – 海外での認識に変化が!?
実は「極度」の知覚過敏症だった体験談
フッ素なしの歯磨き – 虫歯予防に効果はある?
「食後30分は歯を磨かない方が良い」は本当?酸とエナメル質の関係と正しいケア方法
歯磨き剤の研磨剤は本当に必要?知覚過敏を防ぐ“コーティング発想”とバイオペースト開発の裏話
バイオペーストは酸化還元電位-200mVという高い還元力を持ち、歯の表面をなめらかに整えることで、汚れの再付着を防ぎやすくしています。
歯の表面(エナメル質)は、飲食や細菌の影響で微細に傷ついたりザラついたりすることがあります。すると、汚れや細菌が付きやすくなってしまいます。
バイオペーストは、強い還元力で歯の表面の酸化を抑えつつ、バイオペーストに含まれるヒドロキシアパタイトや含水シリカの微粒子が歯の表面の細かな凸凹をやさしく整え、ツルツルとした状態へと整えます。この「歯がツルツルになる」状態は、専門的には“表面のなめらかさ”が高まったと言います。
表面がなめらかになることで、汚れや細菌が物理的に付着しにくくなり、さらに細菌の集まり(バイオフィルム)もできにくくなります。また、歯の表面がマイナス電位に保たれることで、プラスに帯電しやすい汚れや細菌が静電気的にくっつきにくくなるという効果もあります。
このように、バイオペーストは「落とすだけでなく、付きにくくする」という新しい発想のケアを実現しています。
市販の歯磨き剤の多くには、使用時に泡立ちを良くする「発泡剤」が配合されています。これは、ボディーソープやシャンプー、食器用洗剤など、泡立ち=洗浄というイメージが日常生活に根付いているため、歯磨き剤にも当然のように発泡剤が使われているのが現状です。
しかし、歯磨きという用途においては、弊社は独自の見解をもっています。
1. 発泡による有効成分の希釈と流出
歯磨き剤に含まれる洗浄成分や薬効成分は、本来濃度の高い状態で作用を発揮します。ところが、少量のペーストが大量の泡になると、それら有効成分は泡とともに早期に口腔外へ流れ出てしまい、効果が発揮される前に失われてしまいます。
また、口腔内にはそもそも大量の油分が存在しないため、ボディソープや食器用洗剤のように泡で油を包み込む必要もありません。
2. 発泡剤(界面活性剤)の安全性リスク
一般に、発泡剤は「界面活性剤」であり、その多くが石油系合成成分です。これらは強力な発泡力を持ちますが、口腔内の粘膜からの吸収リスクが指摘されています。
皮膚の経皮吸収率を「1」とした場合、頭皮は「3」、そして粘膜は「42」と、非常に高い吸収力を持ちます。心臓薬であるニトログリセリンが舌下錠として使われるのも、口腔粘膜の高い吸収力を活用している例です。
このため、たとえ植物由来であっても、口腔内化粧品に界面活性剤を使用することは避けるべきと私たちは考えています。
3. バイオペーストのこだわりと新しいライフスタイル
バイオペーストは、界面活性剤を一切使用せずに高い洗浄力を実現した、安全性の高い歯磨き剤です。
泡が立たないことで、有効成分が口腔内に長くとどまり、じっくりとケアできるのが特長です。泡があふれることがないため、洗面台でかがんで急いで磨く必要がなくなり、テレビを見ながらリラックスして歯磨きを楽しむなど、新たなライフスタイルを提案します。
はい。バイオペーストが持つ-200mVという還元電位は、豊富なマイナス電子(還元力)によって、歯ぐきの血流環境を整える作用が期待され、健康な歯周組織の維持に寄与します。
口腔内の粘膜や歯ぐき(歯肉)は毛細血管が豊富で、血液循環の良し悪しが歯周の健康を左右します。酸化ストレスや慢性的な微小炎症は、血管の収縮や血行不良を引き起こし、歯肉炎や歯周病の進行リスクを高めます。
バイオペーストは-200mVという高い還元電位を持ち、電子が豊富な状態です。このマイナス電子(還元力)は、酸化ストレスの中和に貢献し、歯肉の血流を改善しやすくする可能性があります。
また、良好な血流は、酸素と栄養の供給、老廃物の排出をスムーズにし、結果として歯ぐきの自然治癒力や防御機能を高める要因となります。歯ぐきのコンディションが整えば、歯根膜や歯槽骨との連携も安定しやすくなり、歯そのものの「ぐらつき」や脱落のリスクも抑えやすくなります。
このように、バイオペーストは「歯を磨くだけ」ではなく、「歯ぐきのコンディションまで整える」全体的な口腔環境の改善を目指した製品です。
「還元力(かんげんりょく)」とは、モノが酸化しにくくする力のことです。
たとえば、水や食べ物は空気中に放置すると、酸素と反応して“酸化”し、やがて腐っていきます。
還元とは、その酸化の逆のはたらきで、ものを元の状態に戻したり、腐りにくくしたりする性質を指します。
🧪『バイオペースト』の還元力はどのくらい?
酸化や還元の力を数値で測る機械に「ORPメーター(酸化還元電位計)」というものがあります。
この数値がプラスなら“酸化しやすい環境”、マイナスなら“還元しやすい環境”を意味します。
『バイオペースト』は、このORP値が
-160mV~-200mV ほどと、非常に高い還元力を持っています。
🌿 どうしてお口にいいの?
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口の中が酸化すると、細菌が繁殖しやすくなり、口臭や歯周病の原因になることがあります。
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『バイオペースト』の還元力は、そんな酸化した口内環境をリセットしてくれます。
-
さらに、歯の表面に“電子のバリア”をつくり、汚れや菌の再付着を防ぐサポートもしてくれます。
💡 まとめ
「還元力」とは、酸化を防ぎ、清潔さや健康を守ってくれる自然の力。
『バイオペースト』はその還元力で、あなたのお口をより健やかに保つお手伝いをします。
『バイオペースト』に含まれる高い還元力には、口腔内の健康をサポートするさまざまな効果が期待できます。
✅ 1. 口臭予防に役立ちます
口臭の原因には、
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口腔内の「酸化」による酸化臭
-
酸化した環境で増殖する「悪玉菌」から発生する悪臭
などがあります。
バイオペーストの持つ還元力は、こうした**酸化環境を素早く中和(リセット)**し、口臭の原因を根本から断つサポートをしてくれます。
✅ 2. 歯垢や歯石の再付着を抑えます
還元力には大量のマイナス電子が含まれており、これが歯の表面に**「イオンバリア」**を形成します。
このバリアにより、
-
色素や汚れ
-
歯垢や歯石
などが歯の表面に再び付着しにくくなるため、清潔な状態をキープしやすくなるのです。
「削る」のではなく「整える」ことで健康を守る。
それがバイオペーストのナチュラルで高機能なケアの魅力です。
歯みがきで菌をゼロにすることはできません。大切なのは、みがいた後のお口の環境を整えて、「良い菌がすみやすく、悪い菌が増えにくい状態」にすること。バイオペーストは、そのために役立つ歯みがき剤です。
お口の中には、むし歯や歯周病の原因になる菌(悪玉菌)だけでなく、健康を守る「善玉菌」もたくさんいます。
バイオペーストには菌やカビ(真菌)に対する殺菌効果がありますが、どんなに殺菌力のある歯みがき剤でも、味蕾(舌の表面)や歯周ポケット(歯と歯ぐきのすき間)などにいる菌までは完全には取り除けないのが現実です。
だからこそ大切なのは、「歯みがき後のお口の中を、良い菌が増えやすい状態に整えること」です。
バイオペーストは、酸化還元電位-200mVという高い“還元力”によって、口の中の酸化ストレスを抑え、菌が付きにくく、善玉菌がすみやすい環境づくりをサポートします。
つまり、すべての菌を一律に殺すのではなく、「自然なバランスを整える」ことを目指しているのが、バイオペーストの特徴です。
バイオペーストの主成分である「バイオミネラル」には、独自の光技術によりテラヘルツ波加工が施されています。そのため、完成した製品であるバイオペーストからはテラヘルツ波が放射されています。
この技術は、2018年9月に製造特許を取得しています(特許証:第6410348号)。
テラヘルツ波とは、光と電波の中間に位置する周波数帯(0.1~10THz)で、近年、生命活動や医療・バイオ分野で注目されています。特に、NASAが発表している「生体の育成や活動に有効な周波数帯(32~38THz)」があり、バイオミネラルから放射されるテラヘルツ波も理論値においてこの領域に一致しています。
特許では、ミネラルに照射したテラヘルツ波の光が製品を通じて人体の細胞に届き、細胞活性化に寄与する点が認められています。
実際にNASAでは、国際宇宙ステーション内にこの領域のテラヘルツ波を発生させる装置を導入し、宇宙飛行士の健康管理に活用しているという事例があります。
また、口腔機能は味覚・咀嚼・嚥下・唾液腺などの働きと密接に関係しており、これらの機能は脳神経や自律神経系とも強く連動しています。口腔は脳に近く、神経学的にも高位中枢に位置する重要な器官であり、神経伝達物質を介して高次の情報伝達が行われています。
こうした点から、ホメオパシーでは口腔を通じたレメディー(自然療法)の応用も行われています。
このように、バイオペーストは、化学や医学で今まさに解明されつつある分野の知見を取り入れながら、どこまでも良質な製品づくりを追求し、最先端技術を積極的に採用しています。
はい、ご安心ください。『バイオペースト』に含まれている**炭酸水素ナトリウム(重曹)**は、研磨剤としては働きません。
一般的に、市販の歯磨き剤に使われる重曹は、粒状のまま練り込まれていることが多く、そのまま使うと物理的に歯の表面を削る研磨剤として作用する場合があります。
しかし、『バイオペースト』は製造段階でこの炭酸水素ナトリウムを完全に水に溶かしてイオン化し、ゲル状の水溶性ベースにして配合しています。
この状態では、粒が一切残っておらず、研磨作用はまったくありません。
🔬 製法の違いが“研磨剤になるかどうか”を決めます
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粒のまま → 研磨剤となる可能性あり
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イオン化(水に完全に溶かす) → 研磨性なし
『バイオペースト』は、成分の働きを最大限に活かしつつ、歯や歯ぐきを傷つけない優しい処方設計となっております。
🦷 だからこそ、知覚過敏の方にもおすすめです
研磨剤を含まないどころか、
イオン化された洗浄成分がやさしく汚れを浮かせて落とすため、知覚過敏やエナメル質が弱っている方にも安心してご使用いただけます。
バイオペーストには、少量の「含水シリカ(清掃剤)」が配合されています。
この「含水シリカ」は一般に“研磨剤”と認識されることがあるため、「バイオペーストにも研磨剤が入っているのでは?」というご質問をいただくことがあります。以下に、弊社の見解をご説明いたします。
まず、シリカといっても、その粒子の大きさや硬さはメーカーごとに異なります。バイオペーストでは、平均粒径約7.5ミクロンの非常に細かく、かつエナメル質よりも柔らかいシリカを厳選して使用しています。
そのため、バイオペーストに配合されているシリカは、歯のエナメル質を物理的に削る(研磨する)ことはなく、色素などの汚れをやさしく落とす“洗浄”を目的としています。
なお、歯磨き剤の研磨性を評価する国際基準に「RDA値(象牙質研磨力評価)」というものがあり、250以下が安全基準とされています。バイオペーストに使用しているシリカのRDA値は100前後であり、非常に低研磨性の原料です。
また、重要なのはシリカの配合量です。一般的に、シリカなどの粒子は配合量が多くなるほど洗浄力は増しますが、それに比例してRDA値も高くなり、洗浄から研磨へと性質が移行してしまいます。
市販の歯磨き剤では、白色のペーストタイプで8~15%程度、半透明のゲルタイプで4~5%程度のシリカが配合されているのが一般的ですが、バイオペーストの配合率は1%未満と、非常に少なく抑えています。
これは、「エナメル質を削らずに守る」という方針に基づいており、あくまで目的は色素沈着の除去と、コーティングによるエナメル質の保護です。そのため、成分表記上も「清掃剤」と記載しております。
エナメル質の表面は、コーティングにより保護力が高まり、唾液中のミネラルによる再石灰化も促進されやすくなります。
研磨せず、洗浄とコーティングに徹する。それがバイオペーストの基本的な考え方です。
さらに、年間10万本以上の販売実績を通じて、多くの歯科医師から「知覚過敏が自然に改善した」という報告を頂いており、これまでに研磨によるダメージの報告は一件もありません。このことも、弊社の配合方針の正しさを裏付けるものと考えています。
バイオペーストPROは、医院での販売に限られています。最寄りの歯科医院様でお問合せください。歯科医院様が取り扱いご希望の場合、弊社HPよりお問合せが可能です。
はい。バイオペーストの主原料のバイオミネラルについて、
九州歯科大学での研究論文が『Journal of Oral Biosciences(JOB)』に掲載されました。
JOBは、口腔生物学の基礎研究から最新の知見までを網羅する学術雑誌であり、一般社団法人 歯科基礎医学会が発行しています。2022年のインパクトファクターは2.4と高く評価されており、当該分野の研究者や専門家に広く読まれています。
論文「グレートソルトレイクのミネラル塩の口腔病原細菌に対する抗菌効果:口腔ケアへの影響」
以下のアドレスから確認可能です。
〇 Journal of Oral Biosciences
トップページ https://www.sciencedirect.com/journal/journal-of-oral-biosciences
掲載ページ https://doi.org/10.1016/j.job.2025.100633
なお、弊社の論文はPubMedをはじめ、ScienceDirectなどのオンラインプラットフォームからもご覧いただけます。
〇 PubMed
トップページ https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/
検索キーワード Antimicrobial effects of great salt lake mineral
※ PubMed(パブメド)は、米国国立医学図書館(National Library of Medicine, NLM)が運営する、生命科学・医学分野の文献データベースです。
〇 ScienceDirect
トップページ https://www.sciencedirect.com/
検索キーワード Antimicrobial effects of great salt lake mineral
※ ScienceDirectは、世界最大級の学術論文データベースの一つで、エルゼビア(Elsevier) というオランダの学術出版社が運営しています。
OEM(商品開発)サポートについて
もし、目指す歯磨き剤の特徴が「安全性」と「高性能」の両立であるなら、弊社のバイオペーストを基盤として独自製品を開発されることを強くおすすめします。
通常、OEM工場に歯磨き剤の製造を依頼する際は、理想とする既存製品の提示が求められます。しかし、市場にはそのような製品がほとんど存在せず、また、言葉で理想を伝えても、INCI(国際化粧品原料名称)に登録された既存成分の組み合わせの範囲でしか対応できないため、理想の実現には限界があります。
その点、弊社は**独自原料「バイオミネラル」**を歯磨き剤に応用できる唯一のメーカーであり、天然由来でありながら高い洗浄力や安全性を兼ね備えた処方の開発が可能です。これは他社にはない大きな強みです。
さらに、バイオペーストをベースとしたOEMには、以下のような追加メリットがあります:
-
大学や研究機関との提携による各種エビデンスデータのご提供
-
「バイオミネラル」に関する論文・学術資料の活用
-
お絵描きムービー・リーフレット・POPなどの販促素材のご提供
これらを組み合わせることで、開発スピードの短縮や販売活動の強化にもつながります。
単なるOEMではなく、「共に理念を実現するパートナー」として、理想の歯磨き剤づくりをサポートさせていただきます。
残念ながら、同等レベルの製品は作ることが出来ません。使用感が異なり、継続して使用したくなるような製品にはならないのです。
もちろん可能です。チューブや化粧箱などの素材により、デザイン上の印刷トラブルが発生する場合もあります。そのため、数多くのパッケージデザインを手掛けてきた専属のデザイン会社をご紹介いたします。安心してお任せください。
はい、ご相談可能です。同様のケースに精通した経験豊富な専門の弁理士をご紹介いたします。お気軽にお問い合わせください。
業種により、OEM製品の重複を制限している場合がございます。詳しい状況についてはお気軽にお問い合わせください。
はい、ございます。弊社がバイオペーストの開発を通じて蓄積してきた治験データや各種資料をご活用いただけます。資料作成に関するご要望にも対応いたしますので、ぜひご相談ください。
《販促サンプル》
バイオペーストお絵かきムービー:①バイオペストのご紹介/②バイオペーストの使い方/③知覚過敏のセルフケア/④口腔ケアの重要性
はい。様々なサイズのチューブをご用意しております。また、内容量についてもご希望に沿ってご対応させていただきます。
国によって法律や規制が異なるため、慎重に進める必要がありますが、ご相談いただけます。国内よりもさまざまな取り決めがありますので、詳細についてはお気軽にお問い合わせください。
はい。バイオペーストの主原料のバイオミネラルについて、
九州歯科大学での研究論文が『Journal of Oral Biosciences(JOB)』に掲載されました。
JOBは、口腔生物学の基礎研究から最新の知見までを網羅する学術雑誌であり、一般社団法人 歯科基礎医学会が発行しています。2022年のインパクトファクターは2.4と高く評価されており、当該分野の研究者や専門家に広く読まれています。
論文「グレートソルトレイクのミネラル塩の口腔病原細菌に対する抗菌効果:口腔ケアへの影響」
以下のアドレスから確認可能です。
〇 Journal of Oral Biosciences
トップページ https://www.sciencedirect.com/journal/journal-of-oral-biosciences
掲載ページ https://doi.org/10.1016/j.job.2025.100633
なお、弊社の論文はPubMedをはじめ、ScienceDirectなどのオンラインプラットフォームからもご覧いただけます。
〇 PubMed
トップページ https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/
検索キーワード Antimicrobial effects of great salt lake mineral
※ PubMed(パブメド)は、米国国立医学図書館(National Library of Medicine, NLM)が運営する、生命科学・医学分野の文献データベースです。
〇 ScienceDirect
トップページ https://www.sciencedirect.com/
検索キーワード Antimicrobial effects of great salt lake mineral
※ ScienceDirectは、世界最大級の学術論文データベースの一つで、エルゼビア(Elsevier) というオランダの学術出版社が運営しています。